愛犬がいつまでも元気でいるために、病気の予防はとても大切!
犬も年齢を重ねると、体のあちこちに不調が出てきやすくなります。特に高齢犬になるとかかりやすい病気が増えてくるため、飼い主さんのちょっとした気配りが必要になりますよね。
この記事では、高齢犬に多い病気の特徴と対策、そして病気を防ぐための予防接種の重要性について、わかりやすく解説します!
1. 高齢犬に多い病気とは?
犬は7歳頃から「シニア期」に入り、体の機能が少しずつ低下しやすくなります。そのため、若い頃にはかからなかった病気が出てくることも。ここでは特に気をつけたい病気をご紹介します!
① 関節炎
- 階段や段差を嫌がる
- 歩くスピードが遅くなった
- 立ち上がるのに時間がかかる
原因と対策
加齢とともに関節のクッションがすり減り、痛みが出てしまうのが関節炎。特に体重が重い犬種(ゴールデンレトリバー、ラブラドールなど)は注意が必要です。
関節炎の予防には、
- 体重管理(太りすぎないようにする)
- 適度な運動(散歩やストレッチ)
- 関節ケアのサプリメント(グルコサミンやコンドロイチン)
などが効果的です。
② 心臓病
- 以前より疲れやすくなった
- 咳が増えた(特に寝ているとき)
- 少しの運動で息が上がる
原因と対策
特に小型犬(キャバリア、チワワ、トイプードルなど)に多い病気です。心臓の弁がうまく閉じなくなり、血液が逆流してしまうことで心臓に負担がかかります。
この病気は早期発見・早期治療がとても重要なので、7歳を過ぎたら定期的な心臓の検査を受けるのがおすすめです!
③ 認知症
- 夜中にウロウロ歩き回る
- 名前を呼んでも反応が鈍い
- トイレの場所を忘れる
原因と対策
犬も年を取ると認知機能が低下し、認知症のような症状が現れることがあります。
認知症の予防には、
- 適度な運動(お散歩や軽い遊び)
- 脳を刺激するおもちゃ(知育トイなど)
- ストレスを減らす(生活環境を整える)
といった対策が効果的です。
犬用の知育トイは様々な商品がありますが、難易度を変えやすいものや掃除がしやすいものがおすすめ!
一部をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
1.ノーズワークマット
ノーズワークとは愛犬の嗅覚を活かしておやつを探す遊びです。
ノーズワークマットを使って日常的に嗅覚を使う遊びを取り入れてみてください^^
2.スライドパズル
おやつタイムをより楽しくするパズル。
ピースにおやつを隠して嗅覚を頼りに探し、鼻や足で動かして探す知育おもちゃです。
嗅覚や頭脳を使うことでカロリーが消費され運動不足解消され問題行動減少にも!
2. 予防接種の重要性
高齢になると免疫力が低下し、感染症にかかるリスクが高まります。そのため、若い頃に受けたワクチンも、定期的に追加接種が必要です。ただし、高齢犬にワクチンを接種する際には、以下の点に注意が必要です。
- 体調を考慮する
ワクチンは健康な状態で接種する必要があるため、体調が優れない場合は延期することが重要です。 - 獣医と相談する
高齢犬は基礎疾患を抱えていることがあるため、ワクチンの種類やスケジュールについて獣医と相談しましょう。 - 副作用に注意する
ワクチン接種後は、アレルギー反応(腫れ、発熱、嘔吐など)が出ることがあります。接種後数時間は愛犬の様子を観察し、異常があればすぐに獣医に相談しましょう。
3. トリミングサロンでできる健康チェック
実は、トリミングサロンは病気の早期発見の場にもなるんです!
- 皮膚や被毛の異常チェック(湿疹、脱毛、フケ)
- 耳の中の汚れや異臭チェック(外耳炎の兆候)
- 目の濁りチェック(白内障のサイン)
- 歩き方のチェック(関節炎の可能性)
トリマーはたくさんのワンちゃんを見ているので、普段と違う異変に気づきやすいです。
「最近ちょっと気になることがあるな」と思ったら、トリミングのときに相談してみるのもいいですね!
まとめ
高齢犬の健康を守るために大切なことは?
- 関節炎・心臓病・認知症など、シニア犬特有の病気に注意!
- ワクチン接種で感染症を防ぐ!
- トリミングサロンで健康チェックをしてもらう!
シニア期に入ると、ちょっとした変化が病気のサインであることも。毎日のケアと定期的な健康診断を心がけ、愛犬が元気に長生きできるようサポートしていきましょう!